丁張マンNeo各種機能
・丁張マンNeo機能 「早見表」の紹介
線形要素、器械点座標と業務の流れに沿って各情報を入力します。
また、一度入力した要素は最大10件まで登録することが出来ます。
センター、幅杭、境界点座標点など、丁張設置可能。測点については、要素範囲内であれば、どこでも自由に設置可能。
例:No.11+12.50 R=3.75
橋梁工事、砂防工事、築堤工事等に利用。公共座標(XY)を土木座標に変換。
公共座標は、桁数が多いため人的ミスが多発していますが座標を正座標に変換することで作業ミスを軽減します。
基本機能は丁張マンJr.と同じですが、プログラムの一部に変更があります。
関数電卓fx-4850P(丁張マンJr.など)と関数電卓fx-5800P(丁張マンNeo)では機種が異なることから操作方法に若干の違いがあります。
また、関数電卓内蔵メモリ容量の関係上、使用頻度の少ないプログラムの削減を行いました。変更項目は次のとおりです。
※旧丁張マンと丁張マンJrは、販売終了となっております。
◆路線メニュー
◆座標メニュー
・開放トラバース(Neo2のみ)
・床掘プログラム(Neo2のみ)
・斜距離計算(Neo2のみ)
・器械点位置計算に新アルゴリズムを採用
◆その他メニュー
・単曲線要素計算の(Neo2のみ)
・クロソイド拡幅量の計算方法に比例計算の追加
・座標メモ登録数100から40に変更
希望小売価格 ¥21,780(税込)
本体の機械的な故障(液晶が割れた、ボタンが効かない、電源が入らない)等は修理の実費(消費税別)を頂いております。
計算機本体は、カシオ計算機株式会社の保証規約に基づきます。