業務内容

主な業務

着工前測量(基準点GPS測量)

土工丁張掛 (一般土木)

出来形測量・管理 (橋梁測量等)

面測・図化 (ほ場・造成)

土工丁張掛 (一般土木)

特殊測量 (トンネル断面・崖)

建築測量 (配管・建築墨打ち)

航空写真・ドローン測量 (大型造成等)

RTK GPS測量 (造成・深浅測量等)

建築測量 (配管・建築墨打ち)

航空写真・ドローン測量 (大型造成等)

RTK GPS測量 (造成・深浅測量等)

KOISHI-3D (土木・建築)

3Dレーザースキャナ (土木・建築・遺跡)

開発申請 (民間開発行為全般)

土木施工図 (数量・図面チェック)(数量計算書)

他 (路肩表・展開図作成)

管理図作成(消防検査・石災法に対応)

平成16年に、3Dレーザースキャナーを現場に導入。
現場デモ、検証を繰り返すことで、顧客の要望、提案数が、年々2倍・3倍近くに増加しています。
業務内容_3ddata

3次元データから、現在と未来(完成形)をイメージできる

アニメーション(時間軸)から、段取りが確認できる

完成イメージから、未来の風景を評価できる

貯水池表面社遮水工事(稲葉ダム)

<複雑な基礎岩盤、危険度の高い現場を計測>
・掘削後の露岩を計測
・広範囲を対象とする計測
・詳細な数量を必要とする計測
・安全を第一に確保できる計測
3Dレーザースキャナを用いることで、複雑な形状でも、安全、且つ詳細なデータを取得することができる。

設計図から3Dモデルを構築、形状・寸法照査を行う。

<複雑な基礎岩盤、危険度の高い現場を計測>
・掘削後の露岩を計測
・広範囲を対象とする計測
・詳細な数量を必要とする計測
・安全を第一に確保できる計測
3Dレーザースキャナを用いることで、複雑な形状でも、安全、且つ詳細なデータを取得することができる。

3Dの活用が、作業効率、品質、技術力を高める

通常方法:約40日 / 3D計測: 約25日
・実施工に合わせた数量計算 平均断面法 → スライス法
・三次元データより構造厚の確保 → 品質確保
・施工ブロック毎の打設量を把握 → 施工サイクルの向上
・独自開発した「KOISHI-Eye」を使用し、線計計画を入れる
・現況と計画の見比べる( ビューア使用 )
・断面(計画・現況)データを取り出す(DXF出力)
・標高(高さ)毎に、メーター設定

作業の危険予知、事前検証ができる

・干渉部分を視覚と数値で、把握
・着工前段階の検討・計画修正ができる

1) 着工前現況測量:施工範囲内の正確な現況を把握する。

①施工範囲全域の詳細地形を把握
②作成した現況断面図より、発注図との比較
③施工計画に必要な現況を取得

2)設計3Dモデル:施工対象物の3Dモデル作成

①3次元化することにより、発注図の確認・照査ができる
②設計形状を数値化することで、施工管理値として使用できる
③モデルデータを定義することで、工事の完成形や現況との擦り付けを可視化できる

3) 施工エリアを算出: 各施工ステップに合わせた施工管理モデル

①3次元化されたデータから、詳細な施工数量を算出できる
②施工内容に、合わせた施工管理データを取り出すことができる
③施工段階毎の数量が、容易に算出可能となり、他工事との調整が円滑にできる

お問い合わせ・ご質問はこちらから

Copyright (C) 2023 Koishi Corporation. All Rights Reserved.