台湾視察vol.2

2日目の日程は、午前に「地下ダム(二峰)見学」、午後には「屏東県政府 表敬訪問」となります。vol.2では、地下ダム(二峰/にほうしゅう)に焦点を当ててお話しできればと思います。地下ダムの話に入る前に、「屏東県(へいとうけん)とは?」という部分に少し触れていきます。

屏東県とは、台湾の最南端に位置している自然豊かな地域です。

熱帯地方に属しているということもあり、1年を通して気温が高く、6月時点で30℃近くもあるようで…

なかなかにハードな1日となりました(・・;)

私たちが最初に向かったのは、屏東県にある「林後森林公園」という場所です。そこでは、國立屏東技科大學の名誉教授である丁 澈士(ちょう てつし)先生と合流をし、地下ダムや水資源に関することを教えていただきました!!

國立屏東科技大學

研究總中心/特聘級研

丁 澈士 名誉教授

令和5年春に

叙勲受章者として

旭日中綬章を受賞

二峰を30年以上研究し続け、維持管理に尽力されています。

一般的なダムというのは、川の地表水や地下水を「せき止める」というのが大半ですが、今回向かった二峰は、一般のダムとは異なり、「伏流水(ふくりゅうすい)」を使用した工法を用いています。

「自然を抑え込む技術」ではなく、

「自然と折り合いをつける技術」

これこそが、二峰を代表する特徴の1つなのです!!

その後は、林後森林公園を後にし、実際に地下ダムの中に向かうことに。ただ、流れが速く水深もそこそこあるとの説明があり、実際に入れる人は限られるそうです。身長・体格・体幹の3つがある程度ないと、すぐに流されてしまうようで…

私は身長や体格が足りてなさそうだったので、中に入ることは断念したのですが、お客様から2名、社長からの指名で我が社から2名の、計4名が中に入ることとなりました。

DSCN4755
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上記の写真が、実際のダムの水を汲んできてもらったものです。この水はろ過などをせずにそのまま飲めるぐらい透き通っており、市販の天然水と区別がつかないレベルでした。

実際にその場で飲んでみたのですが、程よく冷えていて、よく透き通っており、非常に飲みやすい水でした(^^♪

ということで、2日目の午前の分はここまで。

vol.3では、今回話しきれなかった県政府の表敬訪問のお話です。次回もお楽しみに!!

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