台湾視察vol.1

台湾にある地下ダムの構造や水資源に対する考え方を学び、日本に取り入れていくため、視察にご一緒いただける９名の皆様と、コイシから向かう４名の、計１３名で３泊４日の台湾視察に向かうことになりました。

我が社のメンバーは、社長以外の全員が初の海外ということで、「期待」と「不安」が入り混じったスタートとなりました。

出発日、福岡空港に着いてからというもの、「荷物の預け場所は？」「搭乗口の場所は？」と、てんやわんやに(・・;)

色々とありましたが、他社の方々とも合流ができ、

「いざ台湾へ！！」

…… というところで１つ誤算がありました。

機内食が出るとは露知らず、搭乗直前に昼食をガッツリとってしまいました(福岡空港で牛丼を…)

カレーにサラダ、パンにケーキとアップルジュース……

機内食もかなりボリューミーな内容が出てきました。

台湾に到着したのも束の間。半数以上が入国許可を事前に済ませていなかったので、足止めを食らうことに……

言語も違えば、様式も日本と違う。苦戦を強いられるスタートダッシュとなりました(´;ω;｀)

「次からはオンラインで入国許可申請をやってしまおう」

これは今回の台湾視察で得た、教訓のうちの１つです。

その後は、桃園空港→桃園駅→高雄と、移動が立て続けに。高雄のレストランに到着したのは、7時半頃でした。

日本の料理とは違い、パクチーが多く使われており、独特な味わいの料理が多い印象です。

好みはかなり分かれますが、ここは一つ、チャレンジしてみるのも面白いかもしれません(^^♪

余談ですが、台湾のビールはあっさりとしていて飲みやすいそうです(*￣-￣)

食事後はホテルに移動し、初日は終了となりました。

初日はほとんど移動のみでしたが、2日目は県政府の訪問や地下ダムについてのお話です。

っと、少し長くなってしまったので今日はこの辺りで、また vol.2 でお会いしましょう！！